
【内容紹介】
班目機関の研究資料を探すグループとともに、奇怪な屋敷「兇人邸」に侵入した葉村譲と剣崎比留子を待ち受けていたのは、無慈悲な首斬り殺人鬼だった。シリーズ第3弾、ついに文庫化!
イベント情報
『兇人邸の殺人』文庫化記念サイン会
○ジュンク堂書店池袋本店
場所:9Fイベントスペース
日時:2025年10月18日(土)14:00~
受付期間:9月12日(金)12:00~10月5日(日)23:59
※先着順で、定員に達した場合受付期間内でも受付を終了いたします。
サイン会参加対象書籍:『兇人邸の殺人』(創元推理文庫)
サイン会参加対象書籍のほかに、当日会場で購入いただいた既刊書籍1冊までサインをお入れします。
《既刊 対象書籍》
単行本 『屍人荘の殺人』 (東京創元社) 1,870円(税込)
単行本 『魔眼の匣の殺人』(東京創元社) 1,870円(税込)
単行本 『兇人邸の殺人』 (東京創元社) 1,870円(税込)
単行本 『明智恭介の奔走』(東京創元社) 1,870円(税込)
文庫 『屍人荘の殺人』 (創元推理文庫) 814円(税込)
文庫 『魔眼の匣の殺人』(創元推理文庫) 858円(税込)
※持参の書籍は不可となりますのでご注意ください。
※書籍にはお客様のお名前もお入れします(必須)。
書店サイト https://honto.jp/store/news/detail_041000120824.html?shgcd=HB300
著者紹介
今村昌弘(いまむら・まさひろ)
1985年長崎県生まれ。岡山大学卒。
2017年『屍人荘の殺人』で第27回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。同作は『このミステリーがすごい!2018』、〈週刊文春〉ミステリーベスト10、『本格ミステリ・ベスト10』で第1位を獲得し、第18回本格ミステリ大賞[小説部門]を受賞、第15回本屋大賞3位に選ばれるなど、高く評価される。映画化、コミカライズもされた。シリーズ第2弾『魔眼の匣の殺人』、第3弾『兇人邸の殺人』も各ミステリランキングベスト3に連続ランクイン。2021年、テレビドラマ『ネメシス』に脚本協力として参加。他の著作に『でぃすぺる』がある。
シリーズイラスト:遠田志帆
©東京創元社 2025